宅建業法で効率よく点数を稼ぐには?
宅建業法は、宅建でも最重要科目です。
もう一度言います。最重要科目です!
もう一度言いm…ry
宅建試験の全問題数50問のうち、20問は宅建業法ですが、
“20問すべて正解する”
くらいの実力が必要です。
あっなんか大げさに聞こえるかもしれないですが、別に全然難しいことではないのでご安心を。
権利関係なんかに比べたら、全然余裕ですから(笑)
「権利関係満点取れ」とか言われたら“氏ね”って思いますけど(笑)、宅建業法はテキストを読んで、過去問を繰り返して理解を深めていけば、全然取れます。
たまーに、ひねった問題が出されることがありますけど、それを差し引いたとしても18問〜19問は確実に得点してください。
じゃないと、権利関係とか税法とか制限法令とか、すんごく点数取りにくい科目で高得点を取らなきゃならなくなりますので、合格が驚くほど遠のいてしまいます。
ちなみに、宅建業法で20問満点を取っておくと、その他の科目で50%取れば、合格圏内なので、一気に難易度イージーモードになります(笑)
さらに、免除科目(5問)も点数取りやすいので、それも全問得点しておくと、すでに25点です。
残りの25問の中で、たった10問取れば合格圏内なので、一気に難易度ベリーイージーです(笑)
で、宅建業法の点数の取り方ですが、いたってシンプルです。
テキスト読む → 過去問解く → 間違った問題をピックアップ → テキスト読み直す → また問題解く → ・・・・
というのを繰り返していけば、“確実に”点数取れます。
ポイントは“すぐに解説読まない”ことです。
解説読む暇があったら、テキストで勉強し直しましょうね。そのほうが圧倒的に実力付きますから。
ちなみに僕は、このやり方で宅建だけじゃなく行政書士にも合格しています。
自慢じゃないですよ(というか自慢にすらならないけど…)。あくまで参考です。
というわけで、結論です。
・宅建攻略のカギは「宅建業法」
・「宅建業法」で満点を目指せ!
あっ参考までですが、僕の本試験の時の宅建業法の点数は「16点」です。
「満点じゃねぇじゃん!」
というツッコミはご遠慮ください。
これでも、久々の資格試験の受験ということで頑張ったんですからね。(←全然理由になってない・汗)
(緊張でテンパってポカミスしたというのは内緒です・笑)
(あと、「個数問題が多かったから仕方ないじゃん!」という言い訳も付けたしておきます・笑)
というわけで、宅建業法、満点目指しましょう!
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